議会活動報告

08年9月決算審査特別委員会で質問

2008年10月4日

08年9月決算審査特別委員会で質問 公共工事の入札制度について
佐野議員は、公共工事の入札不調が、05年度は3件、06年度は28件、07年度は56件と増え続けている実態を指摘。不調の主な原因である予定価格について、積算の単価設定を民間の調査会社と調査会社発行物に基づいているが、実勢価格との開きがあると指摘。実勢価格に見合う価格設定のあり方と現場に見合った積算のあり方などを再点検し、適正な価格の設定について検討するよう要求しました。また予定価格の事前公表の中止を求めました。

教育施設の営修繕工事について
営修繕工事の実施については、07年度決算でも479件が積み残されている事実を示し、早期の解消に努めることを要望。また、営修繕工事だけで年間2000件近くもあるのに、担当職員が3人しか配置されていない状況では到底こなしきれないと告発。安全で快適に教育を受ける子どもたちの権利を保障する重要な業務であるのだから、専門職員の増員など、十分な人員配置を行うよう求めました。

防災対策について
災害弱者、とりわけ被災確度の高い住民の防災対策について質問。渋谷区のように耐震シェルター、防災ベッド、また1,0未満の耐震補強工事への補助や旧耐震基準の賃貸住宅の補強工事への助成などを要求。視力・聴覚障害者への情報伝達の方法の具体的な対策や、災害時の救急医療情報を東京都港区のような冷蔵庫への保管方法や、二次避難場所の確保などに質問しました。