活動レポート

保育園待機児童解消について(「予算議会討論」から)

2013年3月19日

新年度に向けての認可保育所の入所不承諾通知は2,660人、申請した人のうち約36%の人が入所できませんでした。4月1日までに預け先を確保しなければ仕事に就くことができず、区役所にも多数の人が相談に駆けつけたとのことです。仕事が決まらなければ入所できない、入所できなければ仕事に就けないという厳しい状況は改善されていません。

経済的な理由から潜在的なニーズは増え続けています。第2期保育基本計画では「3年間で4千人の受け入れ枠を増やす」として整備をすすめてきましたが、認可保育所の緊急増設を抜本的に進めることなしに待機児をゼロにすることは困難と考えます。民有地借上げ型保育所を第2期保育基本計画通りに整備することとあわせ、新年度中の整備を上乗せすべきです。

次期の整備計画に、潜在的なニーズもしっかり把握し、公有地や民有地を活用するなどあらゆる手立てをとって、明確に待機児童をゼロにする計画を示すことを強く求めておきます。