ちょっと一言

川崎大師を訪れて

2009年6月9日

核兵器廃絶の取り組みを通じて、宗教者を訪ねる機会があり、川崎大師へ伺いました。
総務の方とお話して、平和の問題で懇談しました。

さて、私は、20代のころ仏教について学んだことがあり、その時、真言宗中興の祖、興教大師のことを知り、真実に対して妥協することなくどんな迫害を受けても信念を貫き通す姿に、深い感銘を受けました。

特に、感銘を受けたのが「密厳院発露懺悔文(みつごんいんほつろさんげのもん)」です。
興教大師が、当時腐敗した僧侶の姿を憂い、お書きになったものということですが、そこに示された文言の迫力、真の求道者としてのあるべき姿を余すところなく書かれており、いま読み返しても、現代に通じる多くの教訓を示していると思います。

特に、金権腐敗政治に染まりきっている政治家にも当てはまるのではないかと感じています。
一度、機会があったらぜひご覧ください。