ちょっと一言

NHKプロフェッショナル「どんな時でも命は輝く 訪問看護師 秋山正子」を見て

2010年3月17日

昨日、NHKプロフェッショナルー仕事の流儀を視聴しました。
実は、私の妻も訪問看護師をしておりまして、普段、断片的には聞いていましたが、改めて、どのような仕事なのかと関心があったからです。

視聴して思わず、熱いものがこみ上げてきました。

末期の方、高齢の方で、在宅での療養生活でとかく後ろ向きになりがちな患者さんの輝きを引き出すことを大切にする仕事。最後まで命を輝かせるためにお手伝いする仕事。改めて、本当に尊い仕事だということを改めて感じ、心から手を合わせたくなりました。

妻がこのような大事な仕事をしているということをあらめて知るにつけ、そういう尊い仕事をしている妻を、もっと大切にしたいなと思いました。

思わず、子どもたちにも、ママはこういう仕事をしているんだよ、よく見てごらんと言ってしまいました。

「今生きる喜びを味わう」

こういう生き方をしたい。
人生の最後まで、こういう生き方を貫けるために、秋山さんのような人たちが安心して仕事ができるような環境を作らなければならない。

あまりの過酷さに、志半ばで辞めてしまう看護師さんの実態も知っているだけに、この言葉を本当に実践しようということがどれほど大変なことか、思い知らされます。

一人ひとりの資質の問題ではなく、制度的な問題が、誰もが願いながら果たせない現実を作っていると思います。

「目の前に委ねられた人々に対して、最善を尽くして自分の与えられた使命を果たしていく。そして限界を知りながらそこを越えられるようにチャレンジをする。それがプロフェッショナルだと思います。」

秋山正子さんのプロフェッショナルとは?との答えに、わたしもいつかこういう心境に到達できる様に、人間として成長したいと思わずにはいられませんでした。