活動レポート

歴史的な大雪で建物は大丈夫か?

2014年3月28日

埼玉県などでは、大型商業施設の屋根が崩れてしなうなど、各地で被害をもたらしました。
川崎市では、2月14日に麻生消防署で36センチを計測しました。市民の方から、「建物を設計するための目安として、川崎市では、積雪量30センチを想定していたと思うが、36センチの積雪で大丈夫なのか」という問い合わせがありました。

そこで、予算審査特別委員会でその内容を確認しました。

確かに、川崎市では垂直積雪量を30センチと規定しています。(施行令第86条)
しかし、雪の重さを1㎡で厚さ1㎝あたり、2kgで想定していて、30㎝で60kgと想定しています。
実際には、1㎡で厚さ1㎝あたり1kgなので、60㎝の積雪量まで耐えられる設計基準になっているということです。(下図参照)

しかし、今後の気象状態の変化を踏まえ、現在国において設計基準の見直しを検討しているということです。

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