議会活動報告

野球場予約システムの見直しについて (予算審査特別委)

2014年4月5日

<佐野よしあき 質問>
ふれあいネットにおける野球場利用について伺います。川崎区の野球場利用者からリーグ戦等の予約にいつも困っている。ふれあいネットの登録方法が変わっても改善されないという声が寄せられました。1団体で何百枚ものカードを用意して抽選倍率を操作して当選しやすくしようとするやり方を防ぐために登録方法の変更が行われたと理解していますが、その効果と課題について伺います。

<市民・こども局長 答弁>
公共施設利用予約システムにつきましては、利用者の皆様より「予約が取りづらい」、「複数枚のカードを所有している人がいる」等のご指摘を頂いたことを受けて、平成24年度からカードの有期限化や登録条件の厳格化、市内登録を優先した抽選等の改善取組を行ってきたところでございます。

その結果、当該システムを利用する施設全体の抽選倍率は、実施前の平成23年度が7.01倍であったのに対し、平成24年度が6.51倍、平成25年度が1月末までで5.17倍へと下がるなど、一定の効果を得ることができたものと考えております。

一方、御指摘の川崎区の野球場におきましては、平成23年度は6.38倍であったのに対し、平成24年度が6.25倍、平成25年度が1月末までで5.87倍とほぼ横ばいで推移している状況でございます。

野球場専用団体カードにつきましては、平成24年度の改善取組によって、カード枚数が半減したものの、それが直ちに抽選倍率の低減に結びついていない状況となっております。

野球場につきましては、複数団体による施設利用が一般的であることや、無人施設での施設利用時における本人確認が困難であることなど、他の施設と異なる特性や課題もあり、システムのみによる対応には限界があることから、今後は、運用面からも適正な施設利用となるよう関係局に働きかけてまいります。

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<佐野よしあき 要望>
今の答弁をグラフにしました。このように、多少の改善がされたようにも見えますが、大きくは変わっていません。ふれあいネットの対応では限界があると答弁されていますので、まず、実態をよくつかんで、利用者からの声を集めて、あらゆる方法を考えて改善していただきたいと思います。建設緑政局長にも要望しておきます。