議会活動報告

一部屋耐震や耐震ベッドについても検討を約束!!

2014年9月16日

耐震診断の件数に対して、耐震化工事を行った件数が少ないことを受けて、かねてより利用者にアンケート調査を行う事を求めていましたが、ようやく昨年度、木造住宅耐震診断士派遣制度を利用した方全員を対象に行われました。そのアンケート調査では、回収率が17%ということですが、耐震改修助成制度について、利用したいまたは既に申し込んでいると回答された方が最も多くて約36%、次いで、費用や居住者の健康状態等により利用を迷っているとの回答が約32%、自費で耐震改修するあるいは建てかえするとの回答が約23%の結果となっています。

私は、費用や居住者の健康状態等により利用を迷っているとの回答が32%ということに注目しました。これは、高齢等によって改修費用が用意できず、寝たきりなどで全面改修できないということをあらわしていると指摘。こうした高齢等によって対応できない方々に対して、命だけでも守るための制度を検討することが必要。他都市で助成制度を実施している一部屋耐震や耐震ベッド、耐震シェルターの助成制度について検討すべきと新たな制度の創設を求めました。

まちづくり局長は、一部屋耐震等への助成制度について、経済的な理由などにより制度利用に踏み切れない方がいることは認識しているので、アンケート調査を充実させながら、今後とも利用しやすい制度づくりに向けて検討していくと答えました。