活動レポート

正副議長の選挙で、日本共産党を代表して、議長、副議長の推薦挨拶をしました。

2015年5月25日

このたび、議長選挙にあたり40年ぶりに複数候補による選挙ということになりました。挨拶の中で読み上げた内容を記載して、今回選挙にいたった経過について触れたいと思います。

私たちは、議会運営というのは、それぞれの立場を尊重し、公正公平で民主的な議会運営を行なうことが大切ということを前提に、40年間何の問題もなく続けてきた慣例に基づいた議会の役職の選出をギリギリまで求めてきました。

国と異なり、地方自治体では首長と議員は直接住民から選挙で選ばれるという二元代表制がとられ、議会・議員は行政をチェックしていく役割を担っています。

行政をチェックするとともに、市の施策に住民の多様な意見を反映させていくためには、大会派のみならず少数会派も役職を担うことが求められます。そのような観点から、これまで正副議長は第1、第2会派から、監査委員は第3・第4会派から、神奈川県内広域連合企業団議会議員などについては議員数の比例按分によって選出をしてきました。

しかし、これまで40年間続けてきた慣例を踏襲することについて、今回の世話人会では、自民党からすべて選挙で決めたいとの申し出があり、自民、公明、民主みらいが、選挙を主張し、私たちの主張とは合意に至りませんでした。

このことは、これまでの川崎市議会の誇るべき慣例を覆すことになり、きわめて残念です。私たちは、議会の役職は住民の多様な意見が反映できるいままでの選出方法に戻すべきと考えていると申し上げました。

その上で、選挙ということになりましたので、議長に市古映美団長、副議長に石田和子副団長を推薦することにしました。その推薦の挨拶を私が担いました。

結果は、議長に自民党の石田議員、副議長に公明党の菅原議員が選出されました。