活動レポート

代表質問で市政運営の矛盾を追求!

2015年6月26日

DSC02738 川崎市議会第3回定例会で6月25日、佐野仁昭議員が代表質問に立ち、市民の願い実現に背を向けながら、市民生活には不要不急の大規模開発を推し進める福田紀彦市長を厳しく批判しました。

佐野議員は、「市長は、きわめて厳しい財政状況を強調し、スクラップ・スクラップ・アンド・ビルドとさらに行革を推進しようとしているのに、計画されているものだけでも同時期に、新等々力大橋、臨港道路東扇島水江町線、国道357号線、そして、羽田連絡道路の整備と、これだけの大規模開発が出来る根拠がどこにあるのか」とつじつまの合わない市長の市政運営の矛盾を追及しました。

福田市長は、整備事業推進のまともな理由は述べず、事業は市の持続的な成長に不可欠だとして「早期整備に向け、全力で取り組む」と強調。子どもの医療費助成制度の拡充は、財源が限られているとして応じませんでした。

佐野議員は、理由も示さず整備事業を推進する一方で、市民要求には「きわめて厳しい財政状況」と主張するのは「市民にがまんを押しつけるための詭弁」だと批判。数千億円もの大規模事業に乗り出す姿勢を改め、市民の切実な願いに向き合うよう訴えました。

市長の特別秘書を新設する議案と、2人分の報酬(9月から)約1500万円(年間報酬1100万円、1年間の退職金100万円)を計上する補正予算案については、行革で市民に負担を強いながら、多額の税金を使って特別秘書を新設するもので、市民の理解を得られると考えるのかと追及しました。