活動レポート

<視察>考えたい二つの羽田の問題

2016年10月10日

10月10日午前、羽田空港の国際線増便と羽田連絡道路(橋)問題で、はたの君枝衆議院議員と大師後援会の皆さんと共に、現地を視察しました。

飛行ルートの変更については、国土交通省は、2020年東京オリンピックへの対応や「首都圏の国際競争力の強化」を理由に、羽田空港の離発着コースを変更し、1時間当たりの発着回数を現行の80回から90回に拡大する計画を出しました。国際線増便については、滑走路端から1㎞で90デシベルを超えるなど「騒音が拡大する」問題と、離発着直後の飛行高度が1000フィート(約300メートル程度)と低く、「氷など落下物による事故の危険性」、野鳥が多数生息する干潟上空を通過することによる「バードストライクの危険」など指摘されています。

また、羽田連絡道路については、「貴重な多摩川の自然を壊すもの」という自然保護団体からの反対の意見書も出されています。また、新たな交通量の流入によって、「住宅街を通るバス通りが抜け道になるのは困る」「国道409号の渋滞を悪化させるのではないか」という懸念の声が寄せられています。

現地では、改めて飛行予定ルートや連絡道路予定地を視察し、変則的な橋の接続構造の問題や抜け道対策として検討されている計画について確認しました。