活動レポート

親子方式で実施する中学校給食事業について大阪市を視察 (4月17日)

2017年4月19日

デリバリー方式から学校調理方式(自校調理方式と親子方式を合わせた大阪市独自の呼称)で中学校の給食を実施する大阪市の取り組みについて視察しました。

もともと、デリバリー方式で実施していた中学校給食の残さ率が、16~25%と高かったことから、学校調理方式(親子、自校)を採用したということです。

①そもそも、給食センターを整備する場所を確保できないことから、給食センターは採用できなかったこと。
②小学校で、中学校分を作るために新たに作る場合、小中学校分を作ることになる「給食工場」の扱いになることから、余力分の範囲での対応でやることになったこと。
③小学校2校に対して1校での対応は、配送の問題、給食の日程調整の問題から、小学校1校に対して中学校1校の対応になった。
④小学校1校で対応できないときは、やむを得ず2校で、それでも対応できないところは、中学校内に調理室を整備するということです。

配送時間は、15分以内ということで、11時30分に出発して、11時45分には到着するということです。この時間であれば、その日の時間割に関係なく大丈夫だということです。

配膳員が各学校に2名ずつで、学年ごとに決まった場所まで届け、生徒がクラスまで運ぶということです。

大阪市では、地産地消については、特に、給食を賄える生産者もいないので、地元産の献立を考えていないということです。ただし、国内産の食材という条件にしているということでした。

128校のうち、自校調理方式が小中一貫校を含め、21校です。

その他、