議会活動報告

2007年第1回定例会( 3月議会)】小田栄2丁目の地区計画案は市民参加で(2007.3.7)

2007年3月7日

2007,03,07,Wednesday

佐野議員は3月6日、予算審査特別委員会で質問をおこないました。
県立川崎南高校跡地を含む小田栄2丁目の西側の地区計画案について
「工業地域」とされていた同地区約9ヘクタールの大部分を、市は「近隣商業地域」
に用途変更し、商業施設や事務所、宿泊施設などを建てられるようにしました
これに対して地域住民からは、「近隣商業者にきちんと説明がないのは納得いかな
い。大規模商業施設が誘致されれば生きる権利を奪われるも同然だ」と、地区計画
の見直しを求める声が寄せられています。
佐野議員は、こうした都市計画案を拙速に提案したことを問いただすとともに、1
月の都市計画審議会で審議された県立南高校跡地を含む用途地域の変更を含む計画
案について、具体的には何も決まっていないのに、選択肢を限定する都市計画を急
いで決定するのは問題だと批判しました。
そのうえで、南高校を含む小田栄地区の計画について、市民参加で「誰もが安心し
て暮らし続けられるまちづくり」の発展につながるものにするよう求めました。
ワイルドフラワー事業について
 自然の状態で野生の花が咲き乱れている野辺の景観を演出する「ワイルドフラワ
ー事業」についての質問に、環境局長から、病気を発生するなどの状況があること
から、今後は自主管理花壇やビオトープ効果の高い小動物の営巣地として保全エリ
アに転換する予定であることが示されました。
区役所建築課の組織統合について
 区役所建築課の本庁への組織統合について、耐震偽装対策の強化が理由とされて
いるが、佐野議員は、強化というならば専門職員を増やすことが求められるはずだ
と指摘。組織統合によっていままで区役所できていた手続きをわざわざ本庁までい
かなければできないこと、また、現地調査など柔軟な対応ができるのか疑問だとし
、市民サービスの低下にならないよう強く求めました。
大師駅前の信号待改善について
 京急川崎大師駅の信号機を視力障害者にとってわかりやすいものにするよう要望
しました。