議会活動報告

愛泉ホームは地域の宝 地域の声を建て替えに活かすよう提案 12月議会

2011年1月6日

DSC04771第5回市議会定例会(12月議会)の本会議一般質問(12月16日)で、佐野よしあき議員は、住民が愛泉ホームの機能存続を求めている問題、震災対策、商店街の振興策、視覚障がい者への支援、などについて質問しました。以下にその要旨をお知らせします。

川崎愛泉ホームについては、地域住民から県に施設や事業の存続を求める意見書(98年、00年)が全会一致で採択されており、佐野議員は、住民の願いにきちんと向き合うよう求めました。

川崎愛泉ホームは、地域住民に対する各種福祉サービスを行い、住民主体の福祉活動の発展を促すため、地域福祉の向上を住民自身が考え、行動することを援助するために建てられました(事業概要)。地域にとってはかけがえのない施設となっているのです。

佐野議員は、この施設、事業を川崎市がどのように評価しているのかと尋ねました。

健康福祉局長は、この間、県と市に、施設の存続を求める要望が出されていること、事業運営している県社会福祉事業団を加えた三者で、建て替えを含めた、施設のあり方について協議中であり、保育園を中心とした福祉サービスの継続手法を検討している考えを示しました。

佐野議員は、この施設は、いまや地域の方々にとって福祉のきずなともなっており、川崎市として、あらゆる手法・制度を活用しても、この施設の機能存続に全力で取り組むよう求めると同時に、協議の場に住民代表も加えるよう求めました。

健康福祉局長は、愛泉ホームは、地域のおける重要な施設と認識しているが、施設が老朽化のため、建て替えも含めて、保育園を中心とした福祉サービスの継続手法を検討していると述べ、神奈川県、県社会福祉事業団と川崎市で協議を進め、基本的なあり方がまとまった段階で地域住民のご意見等について対応したいと答えました。

佐野議員は、住民の願いがかなう建て替えが行われるように重ねて要望しました。